リフレクソロジーでホルモンバランスを調整しよう。
子宮筋腫は、ホルモンバランスが崩れが大きな要因ですが、リフレクソロジーはこのバランスを調整する効果があるのをご存じでしょうか?
体が健康にになろうとする本来備わっているパワーを目覚めさせ、症状の改善に有効なものが自然療法です。これは代替療法とも呼ばれ、欧米などでは医療を補足する方法として一般的に取り入れられています。
日本でも改善効果が期待出来るとして注目されており、そのひとつにリフレクソロジーがあります。
これは反射療法ともいい、足裏などにある反射区といわれる部位を指などを使って刺激することで、それに対応する体の各器官の働きを活性化させ、自然治癒力を高めることが出来るのです。
そして、女性に関連するのは、主に足裏のかかとです。
骨盤内部にある卵巣や子宮などの生殖器の反射区で、左右の足のかかとのほぼ全域にわたって存在します。
生理不順などの問題があると、かかとが硬くなりひび割れてしまうこともあるようです。
その為、両手で柔らかくなるまでマッサージしましょう。
また、全てのホルモンバランス調整に関わる脳下垂体の反射区は、左右の足裏の親指のやや内側よりにあります。
親指と人差し指などでもみほぐすなどして刺激することで、ホルモン全体のバランスが整いやすくなるようです。
但し、効果には個人差があるので、気分が悪くなるなどの症状が出たら、無理をせずに中止しましょう。
日常生活で無理なくホルモンバランスを整え、生理痛や子宮筋腫を改善する方法
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